乳幼児健診などで、気になっていることを相談した際、あるいは、「ちょっとゆっくりかな」という指摘を受けた際、
「様子を見ましょう」と言われることがあるかと思います。
この言葉の後、自治体の親子教室など、
どこか定期的にご相談できる場所につながれたり、気になっていたことがわりと早く落ち着いていけばよいと思うのですが、
そういった相談先もなく、
心配は心配だけど、どうしたらいいか分からずに、
漠然とした不安を抱え続けなければならないお母さんたちもいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそも何をどう心配すればよいのか分からない、漠然とした不安をなんとか言葉に換えてネットをみてみたら、より不安になった…
ということもあるかもしれません。
tetoteでは、お子さんと関わらせていただき、保護者の方と一緒にお子さんの今の育ちの様子について、より丁寧に具体的に共有し、「どのように様子を見ていくか」をお話していきます。
お子さんの育みをより積極的にサポートするために、発達サポートのセッションを行なったり、
お母さんとのお話の時間を中心に、日常に取り入れやすい形で、声かけや遊び方のヒントを一緒に探したり、
他のお子さん・お母さんと関わりながら、育みをサポートする親子教室であったり…
それぞれのご家族にとって利用していただきやすい形でご利用いただけます。
多くの相談機関は、利用できる年齢や頻度、お部屋の広さなどに制限があり、それ故にお子さんとの関わりの中でできることに制限が生まれてしまい、私たちももどかしさを感じることがありました。
お子さんや保護者の方の必要に応じた頻度で、より具体的にできることをお届けできる場でありたいと思っています☺
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