カウンセリングとは、

「おひとりおひとりが、その人らしく、

より健やかに、軽やかに過ごしていくためのこころのケアの場」と考えています。​

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私たちは、日々の暮らしの中で、さまざまなことを感じ、想い、考えています。

それは流れていく日々の中で次々に過ぎ去っていきます。

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日々を過ごしていくためには、そのように過ぎ去っていくことも大切です。

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でも、その中には「もっとちゃんと味わって」ほしがっていた きもちもあるかもしれません。

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あるいは、そのきもちをちゃんと感じることは、その時のご自身にとって危なっかしくて、蓋をせざるをえなかったものもあるかもしれません。

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そのようなきもちが、蓋の中が満杯になりそうなとき、

ちゃんと味わってと声をあげるとき、

心のモヤモヤやイライラ、何らかの体や心の症状として

形を変えて私たちに訴えかけてくるかもしれません。

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tetoteでは、そんなきもちにゆっくり目を向け、

おひとりおひとりのこころで起きた体験ひとつひとつを丁寧に見つめていきます。

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それは、時に勇気がいることでもあり、辛さや厳しさを伴う時期を過ごすこともあるかもしれません。

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だからこそ、ご相談者とカウンセラーの間で、お互いの安心感を丁寧に積み上げながら、

少しずつ安全に　きもちを眺めていく場となればいいなと思います。

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過ぎ去っていってしまったけど見てほしかったきもち、

蓋をせざるをえなかったきもち

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その蓋を少しずつ安全に…

蓋をあけたり、また閉めたり

時には閉めたままそっと眺めたり、目を反らしたり。

 

ご自身の「こころの体験」をゆっくり丁寧に言葉にしていきます。

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いつもとは違う、新しい時間の使い方、ご自分との関わり方に戸惑うこともあるかもしれません。

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​みなさまのペースを大切にしながら、私たちカウンセラーがご一緒させていただきます。

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​今お困りのこと、長く抱え続けてきたこと、どうぞ安心してお聴かせください。